南昌市のとなりにある新建郡のブドウ生産状況について現地視察。
「藤稔」をやはりこのまえの楽平市のブドウ研究所と同様に垣根仕立てで栽培していた。すでに出荷が始まっており、
1箱（5kg）位？いただいた。食べきれそうにないのと、明日から2泊3日の旅行があるので1房残して国際交流センターの
職員に食べてもらった。
糖度は15度に達していない。着色は岡山県の水準で見るとまったくダメ。有核栽培。房作りと、適正着果量、ジベレリン処理技術などについてのアドバイスをおこなった。
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| ブドウ園の人たち | 着果状況（大房・着色不良） |
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| 箱へ詰められた状況 | 箱へはピンポンブドウと標記されている |